FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

新春プロレス2016

えー、こんな遅筆ブログを見に来て下さる皆様、明けましておめでとうございます。

本当に久しぶりの更新となります。新年に遅れた上に短いですが、どうぞ。


「それではこれより、月嶋雫対バッファロー恵の無制限一本勝負を行います!」


 BPWAの新春興行で盛り上がる会場の中、白と青のコスチュームに身を包んだ月嶋雫が入場する。そして、対角コーナーには雫と同期であり、常に雫の前に立ちはだかる巨大な壁として立ってきたバッファロー恵がいた。大柄だが、顔立ちや体つきは女性らしく、その上背とパワーで常に澪を粉砕してきた因縁の相手。雫は観客の歓声に手を振って応えながらも静かに闘志を燃やしている。


「よう、相変わらず人気だけは高いなぁ?」

「む・・・人気だけじゃ、ないわよ!負けてばかりじゃないんだから!絶対に今日は勝ってこれまでの借りをまとめて返させてもらうわよ!!」


 軽口をたたく恵に雫が表情から笑みを消して噛みついていく。これまでの戦績はシングル、タッグ全て雫の敗北。何としても今日、この試合で初白星を挙げて見せると、雫も気合は十分だ。


(おーお、気合いは十分ってか?でも・・・全然足りねぇなぁ)


 試合開始前から気を張り、恵の動きから目を放さない雫。だが、雫の気合いを入れた姿は恵から見れば猛牛の前で必死に威嚇する子猫ぐらいにしか見えない。


「絶対に勝って見せる、ねぇ・・・まあまず無理だろうけどよ、負けたらどうするんだ?」

「え・・・?な・・・・・・!!」


 恵がいつ襲いかかってくるか、警戒を怠らない雫に恵が何の気なしに問いかけてくる。当たり前のように自分の勝利を疑わない恵に一瞬呆け、次の瞬間怒りに柳眉を上げるが、すぐに深呼吸をして気を鎮めた。実力の差があることは確かだし、ここで感情に任せればただでさえ低い勝率がさらに低くなってしまう。


「負けたら?ないでしょうけど・・・その時は好きにしなさい・・・できるものならね!!」


 気合いは十分、勇ましく恵と相対する雫の姿に観客が大きな歓声を上げるなか、恵はにやりと獰猛な笑みを浮かべた。


 カーーーン!!


 そして試合開始のゴングが打ち鳴らされる。
 まずは間合いを詰めようと、すり足で右足を前に出そうとする雫。これまでなら、そのパワーを誇示してその場から離れない恵だが、雫が右足を前に出そうとした瞬間、目の前に恵の姿が現れた。


「・・・・・・え?」


 恵がやったことは単純。雫が動くよりも早く身体を前に出し、ショルダータックルで突っ込んできただけ。ただ、その瞬発力が雫の想像を遥かに超え、動体視力がついていけなかっただけだ。


 ずむぅっ!!

「-----っ!!」


 雫の細くくびれたボディに食い込む恵の猛牛ショルダータックル。その一撃は雫をただ吹き飛ばすだけでなく背後のコーナーまで押しこみ、ボディを挟み込んで蹂躙する。


「へっ、これまでてめぇに本気を出したことなんて・・・一回もないんだよ。図に乗るなよ?」


 口元からよだれをこぼし、崩れ落ちた身体を恵にもたれかけさせる雫に恵の冷たい声が届く。


「手、を・・・・・・抜いて、た・・・・・・?ふざけ・・・る、なぁ・・・・・・」


 がくがくと身体を震わせながら必死に自分をコーナーへと押しつける恵の肩に手を当て、押しのけようとしていく。だがパワー、体格ともに大きく勝る恵を押しのけることができないまま恵の追撃を許してしまった。


「ふん、この程度じゃ全力を出すまでもねえな・・・おらよ!!」

「が・・・!かは・・・ぁ・・・・・・!!」


 喉元に食らいつくバッファローの右手。そしてそのまま腕力に任せて雫の身体が持ち上げられていく。ワンハンドネックハンギングツリーかと思われたが、恵は右腕一本で雫を持ち上げたままコーナーからリング中央へと戻り・・・。


「おうるああああぁぁぁぁぁっ!!」

「や、め・・・あぁっ!!」

 ずっうううぅぅぅぅぅんっ!!


 次の瞬間、マットと肉が豪快に打ちつけられる派手な音が響き、チョークスラムで雫がマットに後頭部からめり込んだ。凶悪なまでの衝撃が雫の身体を蹂躙し、大の字になってダウンしてしまう。


「あ・・・・・・かぁ・・・・・・!!」


 倒れたまま痙攣する雫が何とか立ち上がろうとしてもがくが、手も足もわずかにマットを掻くだけでまともに動かせない。そんな雫を鼻で笑う恵がコーナートップへとよじ登る。


「覚えとけよ、てめぇみたいに弱い奴が吠えても無様なだけだって、なぁ!!」


 そして、コーナートップから飛び降りていく恵。その視線の先には大の字になったまま動けない雫の下腹部が。


 めりいぃぃぃっ!!

「ぎゃあぁっ!!!!」


 鍛えられない下腹部に恵の体重が全て乗せられたダブルフットスタンプが食い込み、濁った悲鳴を上げて身体を反らす雫。そのまま恵が雫の体から降りると、仰向けからうつ伏せへと転がり、踏みつぶされた下腹部を両腕でかばいながらお尻を高く上げて悶える。


「レフェリー、カウント入れな・・・」


 恵はそれ以上何もせずにコーナーへと戻るとレフェリーにダウンカウントを要請した。試合開始のゴングが打ち鳴らされてから、雫を踏みつぶすまでわずか40秒。


レフェリー:「ダウン!!・・・・・・ワン!!・・・・・・ツー!!・・・・・・」


 レフェリーのダウンカウントが数えられ始めるが、雫はマットに這いつくばったまま動けない。意識はあるが、ボディの苦しみに身体が動かない様子だ。


レフェリー:「・・・ファイブ!!・・・・・・シックス!!

「あ・・・・・・ぅ・・・・・・!!」


 ボロボロと涙をこぼしながら立ち上がろうともがく雫だったが、身体を起こそうとマットに付いた腕には力が込められず、ロープにすがりついて立ち上がろうとしてもロープに近づくことすらままならない。じりじりとロープに這い寄っていく雫が必死に右腕を伸ばすが・・・。


レフェリー:「・・・・・・ナイン!!・・・・・・・・・・・・テン!!!!」

 カンカンカンカンカーーーーン!!!!


 恵はコーナーに寄りかかったまま雫が立ち上がろうとするのを止めようともせず、雫は恵に見下ろされたままリング中央からまともに移動することもできずに試合終了のゴングが打ち鳴らされた。
 気合いを入れて臨んだ対戦だったが、蓋を開けてみれば試合時間は54秒。1分も持たずに雫はマットに轟沈してしまった。


「・・・・・・ヒュー・・・・・・・・・・・・ヒュー・・・・・・」


 お尻を天井へと突き上げ、マットに倒れ伏した雫はか細く喘鳴のように呼吸することしかできない。弛緩した表情、そしてマットに押しつけられた豊かなバストとお尻に食い込むコスチュームに割れるような歓声が会場を満たした。


「ふふん、絶対勝つね・・・・・・残念無念、また今度ー。ま、100回やったって奇跡なんて起きないだろうけどな」


 高く突き上げた雫のヒップに足を乗せ、勝ち誇る恵。完勝と表現するしかない勝利に観客席から大きな歓声、そして雫が打ちのめされる過程を楽しみにしていた不満の声が上がる。


「そんな不満そうな声を出すんじゃないよ・・・いいか、お前ら・・・負けたら好きにしていいって言ったんだぜ!」

『おおおおぉぉぉぉぉぉぉっ!?』


 雫のヒップに乗せていた足をのけ、髪をわしづかみにして引き起こす恵に期待を乗せた観客の歓声が上がる。


「や、めて・・・・・・お願・・・・・・い・・・」


 まだまともに動くこともできないまま、雫が哀願するが、それはむしろ恵と観客の嗜虐心をあおることに。


「さーあて、新年らしいイベントを考えてみたんだけどよ、こいつで餅つきってのはどうだぁっ!?一人一回!このけしからん餅を叩けるぜぇっ!!」


 恵がトップロープの上に雫のバストを乗せ、柔らかく乳房が変形するのが際どくカットされたコスチューム越しに観客に見せつけられる。一瞬何のことかと首をひねる観客たちだが、その次の瞬間、恵が何を言ってるのかを悟って観客は歓声を、雫は何をされるのかを悟り顔を青ざめさせる。


「ま、待って・・・!こ、壊れちゃう・・・・・・!!」


 脂ぎった視線が自分のバストに集中するのを敏感に感じ、悲痛な声で訴えかける。だが、恵は場外に集まったヒールのセコンドたちへと向け、雫を強引にトップロープ越しに場外へと突き落としていった。
 悲鳴を上げて逃れようとする雫だったが、ヒールたちは寄ってたかって雫の手足をつかんでコーナーポストへ連れて行くと両腕を高く上げさせて手錠をはめさせる。


「今日の入場チケットに番号が書いてあったよなぁ!1~100まで番号順に一人一回、こいつの胸を殴ってってもらうぜ!こーんなしょっぺぇ試合をしちまった詫びだ!鬱憤込めてぶん殴ってけぇ!!」


 バッファローがマイクを取って叫ぶと会場のそこかしこから大きな歓声がわき上がる。会場の大スクリーンに映し出されるのは両腕を捕えられたまま怯える雫のバストアップ。そして、幸運にも1番の番号を持っていた観客に羨望の視線が集中する。


「や・・・・・・やめて・・・お願い・・・・・・」

「それじゃ始めるぞーっ!煩悩込めてぶん殴れぇっ!!いーーーちっ!!」

 ぐにゅぅっ!!


 のりのりのバッファローの合図に合わせ、真正面から殴りつけていくパンチがどこまでも柔らかい胸肉に食い込み、思わず殴りつけた観客がもう一発殴ろうとしてしまう。


「ひあああぁぁぁっ!!あっ!あああぁぁーーーっ!!」

「いい反応だろぉ!?でも、一人一回だ!ほら、次も待ってんだから行った行った!!」


 女性の急所を容赦なく殴りつけられ、痛みに絶叫を上げる雫に自分が先だと詰め寄せる観客たち。スタッフたちが苦労しながら整理する中、柔らかいものを殴る音と、悲痛な絶叫が会場に響く。


 ぼむっ!!ぐにゅっ!!ずむっ!!

「ひっ!!ぎぎゅっ!!こぉ!!こわぁ!!ひぃぃっ!!」


 最初の数発で乳房の下半分を覆うコスチュームがはだけ、白く大きな乳房が丸見えとなる。観客が野卑な歓声を上げるなか、雫は羞恥心を感じる間もなく観客の乱暴な拳に乳房を痛めつけられる激痛に叫び続ける。


「ほれ、まだ10分の1も過ぎてねぇぞっ!!」

「ひぎゅっ!!ぎゅっ!!ぎっ!!ああぁっ!!」


 数十人に乳房を殴られ続け、白かった乳房は赤黒く内出血だらけとなるが、まだその柔らかさは健在。そして反応も過敏となり、泣き叫ぶ雫の姿を間近で見ようとさらに観客が押し寄せてくる。


「ひびゅぅ・・・・・・えぎゅ、えぅぅ・・・ああぁ・・・・・・」

「・・・・・・ひゃーくっ!!っとぉ!!これで終了だぁ!!」


 ようやく100人まで殴り終わり、雫の地獄が終わりを告げる。だが、100人のパンチを浴び続けた雫のバストは青黒く腫れあがり、整った顔は涙とよだれ、鼻水で見る影もなくぐしゃぐしゃになっていた。観客が歓声と幸運な100人への羨望の声を上げる中、ぐったりとなった雫はバストを丸出しにしたまま観客が満足するまでコーナーに磔にされ、新春イベントは幕を閉じるのだった。

スポンサーサイト
[PR]

[PR]

コメントの投稿

非公開コメント

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
プロフィール

ゆーまちゃん

Author:ゆーまちゃん
FC2ブログへようこそ!

カウンター
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。